「かまどで作る琉球菓子勉強会」に参加して、「ちーるんこう」と「ふちゃぎ」を作ってきました。ちーるんこう(鶏卵糕)は琉球王国時代に中国から伝わったカステラのような蒸し菓子(カステラは焼き菓子です)。ふちゃぎ(吹上餅)は旧暦の十五夜に神様にお供えし豊作を祈願する縁起物。白いお餅はお月様、蒸し上がったお餅にまぶすたくさんの小豆はお星様を表していると言われています。火のパチパチとはぜる音、蒸気や煙までもが、美味しくなる魔法のように感じられました。
「かまどで作る琉球菓子勉強会」に参加して、「ちーるんこう」と「ふちゃぎ」を作ってきました。ちーるんこう(鶏卵糕)は琉球王国時代に中国から伝わったカステラのような蒸し菓子(カステラは焼き菓子です)。ふちゃぎ(吹上餅)は旧暦の十五夜に神様にお供えし豊作を祈願する縁起物。白いお餅はお月様、蒸し上がったお餅にまぶすたくさんの小豆はお星様を表していると言われています。火のパチパチとはぜる音、蒸気や煙までもが、美味しくなる魔法のように感じられました。