ブエノチキンをテイクアウト

沖縄県民のソウルフードと呼ばれるものは色々ありますが、このブエノチキンもその一つ。ケンミンSHOWで取り上げられ、食べてみたいと思っている方も多いのでは?長年中南米畑にいた私はまず店名に反応。創業者が移住先のアルゼンチンから帰国され、1975年に始められたそうです。食べてみてびっくり。アルゼンチンのアッサードとは全く違う味付け。ニンニクとお酢がたっぷり効いていて、あっさりと食べられます。これはこれであり💖沖縄のスーパーで売られているポチギやポルトギューは portuguese sausage を元にしているそうですが、こちらも現地のものとは全く違います。このたくましいチャンプルー精神こそがソウルフードにまでなる所以なのではないでしょうか。アメリカ製のロースターで2時間かけて余分な油を落としながら、中はしっとり。那覇空港そばのブエノチキン浦添店でテイクアウトし、さんにんリゾートに向かう車中お腹に抱えていたらポカポカして気持ち良く寝られました。リゾートについてもまだ温かくいただけましたよ〜♬