心地よい空間には必ず人の手が入っています

東京を離れ、自然に囲まれた暮らしをするようになって分かったこと。手付かずの自然は荒々しく、小さなお猿にすぎない人間が心地よいと感じる空間ではないということ。それでもなお心地よいと感じたら、そこには必ず人の手が入っています。森林や庭木の伐採、ウッドデッキの拭き掃除、木部や進入路の補修。心を込めて毎日コツコツ。それでも20分で蜘蛛は巣を張るし、落ち葉は降り積みます。自然の方がお猿よりも強くて大きいので。

 

今日は客室の外壁とウッドデッキを塗り直しました〜!さんにんリゾートのウッドデッキは裸足で歩いていただけます。